◆ 防犯カメラの接続方法 ◆


  • カメラをご自身で設置なさる場合の、基本的な接続方法及び
    延長ケーブルを使用し、離れた場所にカメラを設置する方法を
    ご説明致しております。
    また、その際に必要なケーブルやコネクター、及び録画機器も
    ご紹介しておりますので、是非ご一読くださいませ。
■基本的なカメラ接続方法
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上の画像は当店で扱っているカメラの基本的な接続例です。
(サンプルとしてドーム型カメラを使用しております)
ほとんどの製品はカメラ本体より数十センチのケーブルが出ており
先端は2又(映像出力と電源入力)となっています。
カメラからの映像出力はビデオケーブルを使い、家庭用テレビの前面等の
「ビデオ映像入力(黄色い端子)」につないでいただければ
カメラの映像を見ていただく事が可能です。

テレビの入力端子は前面や背面についてることが多いです。
これでテレビのチャンネルを「ビデオ」にあわせれば、カメラが写っているはずです。

■カメラ配線の接続
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カメラには「DC12V電源アダプタ」と「BNCP変換プラグ」コネクタが付属しています。
※ 延長ケーブルを使用することにより、電源が確保できない場所でも設置することが可能です。
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当店のほとんどの製品はカメラ本体より数十センチのケーブルが出ており
先端は2又(映像出力と電源入力)となっています。
カメラからの映像出力にはビデオケーブルを使用します。
家庭用テレビの前面/背面にある「ビデオ映像入力(黄色い端子)」につなぎ
テレビのチャンネルを「ビデオ」にあわせればカメラの映像を見ることが
可能です。

カメラ付属の電源アダプタをコンセントに繋ぎ、電源プラグを繋げると電源が入り、映像信号が出ます。
映像出力端子は「BNC」と呼ばれる映像機器の専用端子となっていますが
カメラ付属の変換プラグを取り付けていただくと
一般的なAV端子「RCA(黄色、白、赤コネクタ等)」に変換できます。

※ 一部のカメラは接続端子が「BNC」ではなく、一般的なAV端子「RCA」になっている場合があります。
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以上はカメラとモニタが近い場合ですが、実際は離れた場所へ設置される場合がほとんどでしょう。

その場合、当店の延長ケーブル(映像・電源2芯ケーブル)を使用すれば
カメラ設置場所に電源を確保する事が出来ない場合でもカメラを設置する事ができます。

接続は下記の図になります。
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■カメラ映像の確認
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上図は防犯カメラとモニターを直接つないだ形です。
防犯カメラとモニターのみの接続でカメラの映像を見ることが出来ますが
録画した映像を見たり、証拠データの提出には録画機(DVR)が必要です。
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上図は防犯カメラと録画機、モニターをつないだ形です。
カメラ映像は防犯専用の録画機(DVR)や、一般家電製品の「ビデオデッキ」などで録画する事が出来ます。
専用の録画機ではカメラを複数台接続して一括録画はもちろん、
画面分割機能や録画日時表示、動作検知録画など防犯専用機ならではの機能が充実しています。











■録画機器の設置




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上図のようにカメラと録画機を接続します。
防犯カメラからの映像ケーブルを録画機(DVR)の「VIDEO IN」に接続します。
録画機(DVR)の「VIDEO OUT」からモニターの映像入力端子に接続します。

なお、カメラと録画機の両方には、付属のACアダプターをつけてください。
ACアダプターはコンセントに差し込むだけで使用できます。